高15期

ベルギー・ドイツ・ノルウェーの旅から帰りました

 6月25日から7月5日まで11名が参加し、ホテル9泊10日の長旅から無事帰ってきました。 ベルギーのブリュッセルでは、絢爛豪華な宮殿と綺麗に敷き詰められた石畳の旧市街地は、おとぎの国を思わせる街並みでした。 ドイツではデュッセルドルフのホテルを拠点に、ベンラート城や観光コースになっていない城壁に囲まれた村落(Zons)などを見物しました。さらに列車でライン川上流のリュデスハイムに1泊して広大なブドウ畑の丘に登り、ライン川を見下ろしながら全員で「ローレライ」を合唱するというサプライズも行なってきました。
 ドイツをあとに、ノルウェーの小さな港町のベルゲンまで渡り、そこでゆっくり3泊して、遊覧船で世界最大のソグネ・フィヨルドの見物、また高原列車でU字谷に注ぎ込む数々の滝を見物しました。 ベルゲンの小さな港も、絵に描いたような素晴らしい光景で生涯忘れることがないでしょう。
 今高世界遺産を尋ねる会の旅は、今回が最後になります。 3年4組仲間のベトナム同窓会が海外旅行の発端となり、第1回世界遺産巡りのカンボジア訪問、第2回目のインド訪問など、一般のツアーでは味わえない訪問先への企画から、全行程の予約までお世話になった小林さんに、世界遺産訪問の旅の参加者を代表して深く感謝いたします。 ありがとうございました。

 多数撮影した10日間の写真を総括して、下記88枚の写真集にまとめましたのでご覧下さい。


●ベルギー・ドイツ・ノルウェー総括写真集ここから
post by webmaster | コメント(0)

今年は今高十五期生の卒業五十周年の節目の年でしたが、記念の同期会の呼びかけもなく淋しい年になりそうでした。そこで、我々4組だけでも気炎を挙げようと提案され企画したのが、『五十年目の文化祭』です。

クラスの中には、絵画や書・工芸・彫刻など、趣味で行なっている人が7名ほどいるので作品を持ち寄り、豊中市の画廊(クラスのひとりが新規経営)で五十年前にタイムスリップして文化祭を開催し、大いに賑わいました。在学中に美術部で活動した人はありませんが、3名が大阪府下の公募展で何がしかの受賞した作品を展示し、見ごたえのある文化祭となりました。

延べ二百名を越す方々に観賞して頂き、「ひとクラスで、こんなに作品が集まるなんて素晴らしい」との感想や、劇団四季関係の方には「理想的なリタイアライフ」と彼女のブログでも紹介して頂きました。

[続きを読む]
post by webmaster | コメント(0)
 自彊会への報告が遅くなりましたが、1月22日~29日、北インドの世界遺産巡りで、一般の観光旅行では味わえない素晴らしい体験をしてきました。
 参加者は今高関係11名と大阪住吉ロータリークラブ(RC)から7名の総勢18名で、デリー城、インド門、ガンジー廟、アグラ城、タージマハル、クトゥブミナール、ハワーマハル、パレス、アンベール城等々観光し、どれも目を見張るような眺めでした。

[続きを読む]
post by webmaster | コメント(0)
卒業47年目のクラス会で、担任の畑田先生をお迎えして、なんと20名が北摂の池田市に集合しました。
参加者の中には卒業以来、実に47年ぶりに 再会する者もあり、遠くは千葉・東京・名古屋からも駆けつけて先生と再会し、それぞれ感極まる思いで肩を叩き合って再会の喜びを分かち合いました。
宴会は、先生に出席者の名前を点呼して頂くことから始まりました。多人数ゆえ、1人1分の近況報告を行ない、そのあと各種グループでの集まりの報告と、積 もる話で2時間半が瞬く間に経過しました。
先生はすこぶるお元気で、宴会が始まるまでは会場近くにある池田城跡から逸翁美術館の散策コースを巡 られ、さらに宴会後の2次会に至るまで、6時間にわたってお付き合い下さいました。「100歳まで頑張るから、こんな機会があればいつでも参加したい!」 と、先生の壮健さに、我々は逆に元気付けられました。

post by webmaster | コメント(0)
世界には、「世界遺産」と称される素晴らしい自然や歴史的遺跡が数え切れないほどあります。
元気でいられる間に、数箇所だけでも訪問したいという 意見が多数あり、昨年15期3年4組生を中心に 『今高、世界遺産を訪ねる会』を発足しました。  参加者対象は今高15期生およびその家族とし、体力と気力を整えて年1回ペースで開催する予定です。
第1回目は、人気ナンバーワンの【アン コールワット遺跡】と決定し、現地の気象条件の一番良い1月に開催されました。
参加者全員が各自持ち前の個性を発揮して、みんなを大いに沸かせ てくれ、大変楽しく愉快な旅行を満喫することができました。 第2回目の計画が待ち遠しいところです。
◆参加者 :  安部、乾、上野、太田夫妻、勝岡、小林、谷口の 各氏8名


●高15期3年4組HP: アン コールワット訪問写真集


 
post by webmaster | コメント(0)
2009年2月21日~25日
クラス同窓会で、何と10名がベトナム(ホーチミン市)に集まりました。
 昨年9月に開いたクラス会(15名参加)で、「一度、ベトナムで同窓会をやろう。」と話題が持ち上がったのが キッカケで、トントン拍子に話が進み、年明け2月に実現しました。
クラスの小林・水嶋の両氏が当地を拠点に事業を展開していることもあって現地 情報に明るく、一般のパックツアーでは体験できない最高に楽しい旅でした。
山岳のベトコン基地の地下トンネル(クチトンネル)では、モグラよろ しく手探りで、トンネル内部へ探検に入ったのはいいが出口が判らず、入り口へ辿り着いたときは顔中汗と土まみれで、大笑い。 また、南部海岸沿いのマング ローブの森にもベトコン基地があり、ジャングルに兵器製作小屋や病院などの兵舎が点在し、それらが木道でつながっていました。 発見されにくいよう巧みに カムフラージュして作られているのを見て、米国が苦戦したことが納得できました。 夜はバイキング船上でダンスショーの鑑賞と夕食を取りながらのサイゴン 川下り、日中の暑さとうって変って涼しく、快適でした
ベンタイン市場やドンコイ通りでは、小林氏に案内して頂き、プロの買い方のテクニックを教 わり、想像もできない値段交渉の結果、予定の半額以下で買い物ができました。ご婦人方ならどんなにか楽しい買い物ツアーになったことか。 次回はご婦人同 伴を希望する者も多かったです。
そのほか、市内にはヨーロッパ風の絵に描いたような建物が点在していて、これらは次回訪問のときに見学すること になっています。 食べ物はおいしかったことは言うまでもなく、誰一人、お腹をこわした者がいなかったのは、両氏がお墨付きのレストランに案内してくれた お陰でした。
最終日の夕食会(上記掲載の写真)の際に、皆さんが元気である限り、このような楽しい海外での同窓会を続けようという声が多数あが り、ベトナム式乾杯の ”モン、ハイ、バーヨー” で大いに盛り上がりました。特に乾氏は、毎食事の度にこのベトナム式乾杯を繰り返 し行い、座を盛り上げてくれました。
小林・水嶋の両氏に全てお世話になったベトナムでの同窓会、これまで経験した同窓会で、これほど楽しい経験 をしたことはありませんでした。 両氏に大感謝! 同時に、出発までの準備やチケットの購入など全てを行なって頂いた勝岡氏にも大感謝!
次の同窓 会の開催が待ち遠しいです。

これを機会に、3年4組のホームページを立ち上げました。このホームページが同窓会での写真報告や、クラス の皆さんの近況報告など、親交を深める場になればと期待しています。URLは下記です。
今高15期  3年4組のホームページ
post by webmaster | コメント(0)