卒業生の活躍

2月7日、日本経済新聞出版『コロナに思う』に指揮者・西本智実さん(高41期)の第2回インタビューが掲載されました。
ぜひご覧ください。
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総合学科8期の金城宗幸さん原作、週刊少年マガジン連載中の「ブルーロック」が「講談社漫画賞」少年部門に選ばれました。
今後も大活躍してください。
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高校20期の『落語家 林家染丸さん』の校外学習

2008年12月16日(火)に今宮高校の生徒たちに、今高出身の林 家染丸さんの落語の校外学習が開催されました。自彊会でのお話も交えられ、大盛況でした。
林家染丸さんは1949年10月10日生まれ1966年 故・三代目林家染丸に入門され、現在、上方落語のトップランナーとして活躍中!
上方の林家一門を率いて落語の活動をするかたわら、寄席囃子の後継者の育成をしたり、また大学や高校で落語の授業をし、若い層に落語の楽しさを伝えると いった教育者の一面もあるそうです。

   
   
   
   
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  理論化学者の諸熊奎治・京都大「福井謙一記念研究センター」リサーチリーダーには、様々な分子の化学反応を効率的に計算する新手法「オニオム法」を開発し たことを評価され、恩賜賞を受賞。あわせて、理論・計算化学「分子の構造・機能・反応設計に関する理論的研究」により日本学士院賞も受賞された。以上、読 売新聞(二〇〇八年三月十三日朝刊)よりまとめました。(高5期 日高記)
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著書『オタクはすでに死んでいる』

  アニメやマンガをはじめ、今や海外でも認知されるようになった日本の「オタク文化」。その擁護者であるオタク評論の第一人者、岡田斗司夫さんが、オタクに とって衝撃的ともいえる表題の本を出した。「自己否定だという反論から、その通りという意見まで賛否両論の声が多数。

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ラップ支えあい・格差…韻踏んで出身のSHINGO☆西成さん

多くの日雇い労働者が集まる大阪・西成の「あいりん地区」(釜ケ崎)で育ったラップ歌手がいる。SHINGO☆西成、三十五歳。「困ったときに助け合いな しは味気ない」「都合悪ければ見ざる言わざる聞かざる無理にブランドで着飾る」‥‥。支え合うことの大切さや人間関係が希薄になりつつある現代を、韻を踏 んだ歌詞と曲で表現する。「歌を通じてこの街の現実に目を向けてほしい」と願いながら。
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森田茂死去

2008年06月30日(月)
自彊会会員の森田茂さんが2009年3月2日に逝去されました。
2009年3月4日朝日新聞 朝刊より

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久保田音二郎【中学17期】

2008年06月30日(月)
神戸大学経営学部長、経営学博士
明治41年3月30日大阪に生まれる。
神戸商科大(現神戸大学)卒
卒論テーマ 企業利潤の経営学 的考査
専攻 会計学(多数の著書あり)
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武田麟太郎【中学12期】

2008年06月30日(月)
武田麟太郎【中学12期】
明治37年5月9日大阪日本橋に生まれる。
今中時代、作家の藤沢恒夫と同期生涯の友であった。
三高を経 て東大仏文学科に学び、小説に熱中して中途退学。
文芸春秋に発表した「暴力」によってプロレタリア作家として文壇に出る
「日本三文オペ ラ」「銀座八丁」等を世に問い、「文学界」の創刊に預かる
「人民文庫」を主催発行した。
戦争中報道班員として徴用されてジャワ島に赴き 19年帰還、
21年43歳で死去した。
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萩原雄祐【中学4期】

2008年06月30日(月)
萩原雄祐【中学4期】
明治30年3月28日大阪に生まれる。
家庭の事情で一時進学を断念しかけていたが、
今中時代の恩師折口信夫 博士が面倒を見て東大に学び天文学を修める。
我が国が世界に誇る数々の業績をあげ昭和29年文化勲章受賞。
昭和42年一等瑞宝章を与えら れる。
学士院会員、東大名誉教授、国際天文学連合副会長
東京天文台長、宇都宮大学長、シカゴ大学客員教授
折口博士との深い師弟愛 は有名。
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