高15期◆第3回今高世界遺産訪問の旅の報告◆

2012年07月12日(木)
ベルギー・ドイツ・ノルウェーの旅から帰りました

 6月25日から7月5日まで11名が参加し、ホテル9泊10日の長旅から無事帰ってきました。 ベルギーのブリュッセルでは、絢爛豪華な宮殿と綺麗に敷き詰められた石畳の旧市街地は、おとぎの国を思わせる街並みでした。 ドイツではデュッセルドルフのホテルを拠点に、ベンラート城や観光コースになっていない城壁に囲まれた村落(Zons)などを見物しました。さらに列車でライン川上流のリュデスハイムに1泊して広大なブドウ畑の丘に登り、ライン川を見下ろしながら全員で「ローレライ」を合唱するというサプライズも行なってきました。
 ドイツをあとに、ノルウェーの小さな港町のベルゲンまで渡り、そこでゆっくり3泊して、遊覧船で世界最大のソグネ・フィヨルドの見物、また高原列車でU字谷に注ぎ込む数々の滝を見物しました。 ベルゲンの小さな港も、絵に描いたような素晴らしい光景で生涯忘れることがないでしょう。
 今高世界遺産を尋ねる会の旅は、今回が最後になります。 3年4組仲間のベトナム同窓会が海外旅行の発端となり、第1回世界遺産巡りのカンボジア訪問、第2回目のインド訪問など、一般のツアーでは味わえない訪問先への企画から、全行程の予約までお世話になった小林さんに、世界遺産訪問の旅の参加者を代表して深く感謝いたします。 ありがとうございました。

 多数撮影した10日間の写真を総括して、下記88枚の写真集にまとめましたのでご覧下さい。


●ベルギー・ドイツ・ノルウェー総括写真集ここから
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