世界遺産を訪ねる会:第2回 北部インド観光とラジプート王家一族訪問

2011年05月10日(火)
 自彊会への報告が遅くなりましたが、1月22日~29日、北インドの世界遺産巡りで、一般の観光旅行では味わえない素晴らしい体験をしてきました。
 参加者は今高関係11名と大阪住吉ロータリークラブ(RC)から7名の総勢18名で、デリー城、インド門、ガンジー廟、アグラ城、タージマハル、クトゥブミナール、ハワーマハル、パレス、アンベール城等々観光し、どれも目を見張るような眺めでした。


 今回特別に体験できたのは、ジャイプールより南200kmにあるコタという町を訪問し、RCメンバーとともに農村の小学校をdonationのために訪問し大歓迎を受けたこと。
 級友の小林氏が青年時代に知り合ったインドの友人(現在、現職の大臣)とその兄弟および当時教育大臣であった彼らの父君(彼らはラジプート王家の末裔)を訪問し、一族所有の宮殿広間で夕食会に招待され歓談したこと、また別邸では大臣の3兄弟(夫婦同伴)および父(元教育大臣)の皆さん揃ってのホームパーティに招待して下さったことなど、生涯忘れることのできない体験をさせて頂きました。
 現地では大臣訪問の公式使節団として扱われたようで、TV放映や数社の新聞報道も行なわれました。撮影した写真集の一部と、後日大臣から送られてきたTV放映ビデオと新聞報道の記事を下記に紹介します。

◆写真集
デリー市内見物と王家宮殿での夕食会
小学校訪問と大臣別邸でのホームパーティ

◆現地TV放映ニュース(ビデオ)
インドTV放映ニュース映像

◆現地新聞報道記事
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