今高20期軽音楽部 第7回ライブ

2020年05月07日(木)
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 我々今高20期軽音楽部のメンバーが再結成し、今年2月23日(日)に第7回ライブを開催予定していました。しかし、コロナウイルス感染騒動の為、ぎりぎり6日前に、苦渋の決断にて残念ながら延期の決定をいたしました。それが結果としてよかったのですが その後、4月初旬に政府から緊急事態宣言が出されました。5月になって緊急事態宣言が5月末までの延長が決定となりまだまだ先行きの見通しがついていません。本来そのライブ写真とともに、今高同窓生の笑顔のアップとライブの模様を投稿予定していたのですが、また改めて終息後のいつの日かの楽しみにいたします。

この機会に軽音学部の生い立ちとバンド及びライブ活動を紹介させていただきます。昭和39年に一年先輩の方々が軽音楽同好会として発足させ、翌年、私たちが入学した昭和40年の10月にクラブに昇格し正式に軽音学部になりました。 当時、世界的な音楽シーンでは、エルビス・プレスリーなどロック音楽隆盛の中、インストゥルメンタルエレキバンド、ベンチャーズなどが人気を得て、そしてビートルズの出現といった音楽史の歴史的変遷の中、日本国内にもそれぞれのエレキブームやグルーブサウンズブームがおこり、長髪やエレキギターの要素が不良、若者の非行に結びつけられ、一般社会からの風当たりは非常に強く、参加する高校生には停学もしくは退学処分を下される学校もあり、コンサートに行くことも禁止する中学校・高校が続出していました。
 そんな時代に 今宮高校内で、音楽を愛し、自分たちもやりたいと数名の方が有志として活動されていて、昭和39年に同好会として発足、翌年、生徒会執行部や生徒会の音楽ファンの人たちの応援もあり、クラブへの昇格条件である顧問を金平先生にお願いし、軽音学部として正式にクラブに昇格しました。当時はドラムは定時制の方からの借り物で、ギターアンプは手作りしていたという事です。 創部され初代部長になられた水谷光一先輩(19期)や町田勇三先輩、山口哲夫先輩そして坂本茂先輩の方々がかなり苦労されたと後年になって水谷先輩にお聞きしました。
 そして、私たち卒業後、音楽の流れがクラブ活動にも押し寄せ、昭和44年に、軽音学部が、軽音エレキ部は林雅樹君(21期)、軽音フォーク部は小島常男君(21期)、軽音クラッシック部は岩切滋雄君(21期)がそれぞれが部長として分かれ各音楽の流れを引き継ぎ活動してくれました。
 我々エレキバンドThe Spectres(ザ・スペクターズ)は20期軽音楽部卒業時10名の内、現在6名(紫藤悦雄G&B、谷口徹G、富永茂G&B、吉田正史B、寺尾俊明DR、西畑修G)とメンバーの友人である湊祐美子Keyが参加し7名で活動しています。 (G=ギター、B=ベースギター、DR=ドラム、Key=キーボード)
在校当時は二つのバンドで、新入生歓迎会、文化祭やクリスマスパーティなど学内のみの活動をしていました。現在は統合して一つのバンドとして、曲によりパートを替えて演奏を楽しんでおります。
卒業後は大阪、長野、福井、山梨とバラバラに大学進学しましたが、社会人になり不思議と大阪に帰ってきました。以後、地方や海外への転勤の後、毎年開催していた新年会や転勤等、何かの折にかこつけて集まり飲み会をしていました。 集まっては、青春時代の話が尽きず、一緒に演奏をやりたいという話が出て、還暦をきっかけに話が盛り上がり具体的になりました。そして 42年ぶりにギターとスティックを持ち平成21年3月から毎月1回心斎橋、なんばのスタジオで、バンド練習を再開いたしました。当初水谷先輩や同窓の初代女性ドラマーの鉞田洋子(旧姓 福井)さんも一緒に始めましたが、途中病気や家族の介護で抜けました。 それでもライブには駆け付けてくれています。 レパートリーは青春時代にあこがれて演奏していたベンチャーズの曲を中心に寺内タケシや加山雄三の曲です。月一回3時間程度練習し、その後は反省会と称して一杯飲みが楽しみです。途中メンバーの友人の女性にキーボードをお願いし、音楽的にも深みが増しました。還暦を迎えて時間の融通が取れだして、そろそろライブをやろうということで、平成24年6月10日に第1回ライブを堺筋本町のライブスポット”テンション”で開催しました。 その後、年1回ライブ開催を目標にしてやってきました。常に満員の30~35名の方々に来ていただいています。主に半数以上が20期の同窓生です。時々、後輩の方々も駆けつけてくれています。後はメンバーの友人たちが来てくれ一緒に楽しんでおります。
当初メンバーの病気で開催を遅らしたり、途中メンバーの入院や手術等で、延期になったりしましたが、平成31年12月2日に同じ”テンション”にて第6回を開催しました。参加者はメンバー含めて42名で今高同窓生は27名参加でした。
第5回までは The Spectresの単独ライブで26曲ほど演奏していました。
第6回は趣向をこらして、メンバーのドラマー寺尾俊明君率いるヨット仲間のBigELLEバンドに、1年後輩の林雅樹君(21期)を加えて、ベンチャーズの「京都の恋」等4曲を演奏しました。
その後はThe Spectres演奏会で休憩、歌声を挟み、ベンチャーズや寺内タケシ等の15曲を演奏いたしました。休憩時間には飛入りで、紫藤悦雄君率いるABOバンドと寺尾夫人Keyと「朝日のあたる家」と他1曲をリハーサルなしの初めてのセッションで盛り上がりました。
歌声は、青春時代よく歌った「想い出の渚」「蒼い星くず」の伴奏をして、参加者の大きな歌声で青春を思い出し17才にタイムスリップしました。
 ライブの後は、近くの三間堂堺筋本町店で二次会を開催し、ライブの出来や高校時代の話や子供・孫の話そして病院自慢の話と話題が尽きませんでしたが、名残尽きずライブ開始から6時間 20時に次回再会を約束してお開きとなりました。 第7回目のライブがいつになるか未定ですが、コロナウイルス感染を早く終息し、安心してライブを楽しめるように、願いつつ、現在は黙々と各自自主練習に励んでおります。
又ライブ開催が決まりましたら、FaceBookの今高20期生の「今高Twenty」に掲載、又20期同窓会樽木幹事長よりメールにて配信させていただきますので、ご参加お待ちしております。               

高20期 西畑 修記
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