【高17期】京の散策を楽しむ会(京都御所参観と鴨川納涼床を楽しむ)ご報告

2019年06月07日(金)
2019年5月29日(水)
 
 京都支部(大元支部長)の企画で『京の散策を楽しむ会』を開催しました。

 地下鉄今出川駅の南詰で15時半三々五々に集合。男女総勢22人(夜の宴会のみの参加者さらに2名プラス。延べ女性9名、男性15名。東京からの参加者2名を含む)。烏丸通から乾御門を経て敷地内に入り、清所門(せいしょもん)で手荷物検査を受け御所に入りました。清涼殿、紫宸殿と見学、建礼門と祥明門の間を抜け、小御所や御内庭を散策しながら、平安貴族に思いを馳せ無事御所参観を終えました。見学中はさすがに飲む人もいず(多分飲食はダメでしょうけど)、久しぶりに真面目に参観させていただきました。
 御所南詰めから御池通りに出、高瀬川を超え、木屋町通を南に下り、直ぐに入ったところが「割烹河久」でした。派手な創作料理ではなく、旬の素材を生かし、京の地下水との相性を考えたお料理を堪能させていただきました。お店は、御池通りに近く、街の喧騒さを感じさせない落ち着いた鴨川沿いの大人の雰囲気で、鴨川に迫り出した納涼床で雰囲気も満喫できました。
 その後、夜遅くなり隣の室内に場所を移し、なお、旧交を暖めながらの歓談に夜も更けてまいりました。9時半過ぎに、またの再会と大元さんへの感謝の気持ちを込めてお開きとしました。

鶴保謙四郎記
 
 
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