~世界一の教養が身につくクラス会を目指して~
今年は卒業して55年目。そして再開して毎年開催中のクラス会も5回目となった6月11日(日)大阪第一ホテルで行いました。
首都圏など遠来の友を含めて総勢14名が集まり、顔を合わせれば、やっぱり同級生!未だに当時の教室での呼び名が飛び交う楽しい会合でした。
今回の司会・進行は参加女性全員で進められ、見事な連携プレーで歓談の輪は次々と広がりました。
また、自彊会の会長、副会長の重責を果たし、今年3月末にその任を終えた藤岡靖夫君、藤村義邦君のことが話題になりました。特に会長は比類ない母校愛に加えて驚くほどの情熱と献身的な姿勢で全力を尽くしたことや、両君の天晴れな活躍と功績に対して参加者全員でその労をねぎらいました。
参加できなかった人にも、記念写真や全員のメッセージを送り年一回の全員との親交を深めています。今後もみんなの意見を参考に、多くの級友が参加し、教養を高めて楽しいクラス会になることを期待しています。
ところで来年から私達は後期高齢者の仲間入りです。それにしても“後期”って、あまりにも事務的で思いやりのない呼び方だと思いませんか。“こうき”には〈好機 好期 好奇 光輝 興起 高貴…など〉素晴らしい言葉がたくさんあります。ぜひとも一番自分らしい“こうき”高齢者を目指して、迷わず自信をもって突き進んでいきましょう!
以 上
(Y.Rより)