【12期】3年2組(高木)クラス会報告

2018年05月09日(水)
1232組(高木)クラス会
   この1年に4回も顔合わせ、充実した集いを愉しむ!!
 
  高木之雄先生はH17年に逝去されたが、クラス会は毎年開催している。6年前のH24年から、飲み食いするだけでなく、級友の居住する地域の名所・旧跡を散策、ガイドし、地元の文化・歴史・魅力をアピールしてもらっている。昨年5.17には、住吉岩夫君が「相川・吹田巡り」を実施してくれ、東淀川区や吹田の由緒ある建造物や旧街道の街並みを散策し、古来より水運と陸路の賑わいで発展してきたことを再認識した。今秋には「茨木めぐり」を長滝潤一君が企画してくれている。そんな中、3.2には、柴谷通雄君が、往時遊び馴染んだ道明寺の観梅に併せ、世界遺産登録を目指している古市古墳群巡りを飛び入りで企画してくれ、梅香と古代史跡の数々を訪ね、タイミングの良い充実した散策の集いを行えることができた。これらの印象深い行事に続いて、パリで画家として活躍している村上蔀君が27年振りに帰国するのに合わせ、急遽、5.22にミナミの「銀平」で10名が集まり、彼を囲む懇親の場を設けることとなった。12期同窓会が、定例的に秋に開催されているので、春にクラス会を開催し、年に二度集うのが恒例となっているが、この1年は、住吉君(昨年5月)、12期同窓会(昨年11月)、柴谷君(今年3月)の開催に加え、村上君を囲む会(5月)を持つこととなり、1年間で4回も顔合わせすることとなった。皆さんの積極的な企画で、幹事としては大助かりである。直近に会う村上君を囲む会では、温故知新、話題豊富に大いに談笑することとなり、クラス会万々歳の年になりそうだ。
(澤 直:5.9)
 
(3.2、道明寺・宝物館前で)
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