砂煙会展について(2010)

2010年06月17日(木)

砂煙会(美術部OB会)のご案内
砂煙会の名称の由来など
1910年(明治43年)絵画クラブとしてピクチャー倶楽部が創立された。その後1915年頃、中5期伊原宇三郎(洋画家)を中心に活発なクラブ活動が展開され、当時上京された旧師折口信夫大先生から贈られた激励の短歌の中に「砂けむりの児等」とあった感動が「砂煙会」の名称となった。
砂煙会展として最初に開催されたのは、砂煙会創立70周年を記念して、当時新設された母校体育館で、昭和51年(1976)の秋に開催された。
その後会場は様々に変わるものの、毎年秋に開催され今年で34回目を迎える。

 


砂煙会展について(2010)
会期 10月22日~27日
会場 ナルミヤ戎橋画廊
出品内容 油彩・水彩・パステル画等・立体も可
(1人2点まで10号程度、1点の場合は30号~50号も可)
出品料 10,000円
連絡先 569ー1051 高槻市大字原457-5
植田武志(高11期)
TEL 072-689-3337
出品ご希望の方は連絡先までご連絡下さい。本年度の詳しい出品要項を送らせていただきます。

2009年展覧会の様子
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