第4回自彊会関東支部総会を終えて

2017年10月10日(火)

 爽やかな秋晴れの9月30日(土)のお昼から、第4回自彊会関東支部総会がJR四ッ谷駅前・主婦会館プラザエフにて開催されました。
 総会は、初代支部長の戸田忠男様(高9期卒)が年初に急逝されましたことにより、支部役員会で後任指名された今井博行様(高19期卒)の支部長就任承認決議から始まりました。


 

 先ず、ご来賓の中嶋義博教頭先生からご挨拶を頂戴いたしました。中嶋教頭先生は、高31期卒のご卒業で母校への熱い思いが感じられたお言葉でした。
 川島自彊会新会長(高19期卒)からは、「同窓会が命」の想いがふつふつと感じられる言葉で、110周年記念事業の成功をご報告頂きました。また、110周年記念品のボールペンを出席者全員にご提供頂きました。又、藤岡前会長(高10期卒)、尾水副会長(高21期卒)からもご挨拶を頂戴いたしました。
 


 
 その後、当日の出席者で最高齢者の旧33期卒武藤徹様のご発声による乾杯で、懇親会が始まりました。今年の懇親会は、昨年の「立食は高齢者には厳しい」との反省を反映し、着席ビュッフェスタイルと致しました。勿論、席は決まっておりませんので、皆様には適度に席を移動しながら、2時間ほどの歓談を楽しんでいただきました。


 
 各卒業期毎の集合写真撮影の後、川島会長のリードで今高校歌を、更には旧制中学の校歌を武藤先輩も壇上に上がって頂きご一緒に合唱し、お開きとなりました。
 

最高齢者(92歳)である武藤様

武藤様を含め今高13期より上の参加者

       

当日の歓談の様子

今高21期から31期までの少ない参加者

 

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コメント 1 件

  1. 羽渕徹也より

    当日司会進行を務めさせて頂きました今高18期の羽渕です。今回も。御覧のように和気藹々と懇親会が実施されました。しかし、1回目から参加している者としては、参加者が減少しているのが何となく心配しています。各期とも来年には多くの方々に声を掛けて頂き奮って参加してください。


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