高20期 第五回 高二十期同窓会報告

2011年08月08日(月)
第五回 高二十期同窓会報告

二〇一〇年七月四日、前日の大雨に気をもみながらも、当日は何とか傘もささず一日を過ごすことができました。これも日頃、我々のおこないに対して、五年に一度のことだし、皆、還暦を迎えたことだしと、神様のささやかな贈り物だったかもしれません。
受付が少々狭く、ごった返した中でも、「おー、久しぶり、今なにしてんねん?、元気やったか?、君誰やったっけ?」と言った声が飛び交うのを聞いていると、幹事一同自然と笑みがこぼれました。
司会者の竹田君と田村(前重)さんの開会宣言で同窓会が始まり、参加者男子六十四名、女子三十九名、恩師四名(寺本先生、門田先生、水島先生、大石先生)のご列席も賜り、総勢一〇七名の大同窓会の幕が切って落とされました。
予定時間二時間半もあっという間に過ぎてしまい、参加者の3/4に当たる七八名と水島先生が二次会に繰り出しました。語り足りない、名残惜しいと感じつつも、次の日からのそれぞれの活動エネルギー補給になったと思います。
今後は、クラス会、友人会、クラブ会、ご近所会等小さな集まりを、思い立ったとき、誰が言い出すわけでもなく、交流を重ねていって頂ければと考えます。
高二十期 樽木正昭
 
| post by webmaster

コメントする